このページは、多くの現役公務員
とのやりとりが基になっています。
あなたにとって本当に必要なこと
は何なのかを気づいてもらうこと
ができるはずです。
したがって、きれいごとは書いて
いません。
あなたにとって受け入れられない
ことも書いてあるかもしれません。
もちろん、公務員が得意な立前も
書いていません。
すべて本音で書いています。
あなた自身がやることですから、
根回しも必要ありません。
あなたがどうなりたいのかが大切
なのであって、あなたが人からど
う思われたいのかは大切ではな
いということを、本当の意味で理
解してほしいと願います。
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このホームページから、あ
なたの探している答えをみ
つけることはできません。
あなたの探している答えは
あなたの中にあります！！
幸せの青い鳥はあなたの
中にいるのです。
それを見つけるお手伝いを
いたします。
マインドの大切さに気づき、
マインドを上手く使えるよう
になることが、あなたの中
にある宝物を発見すること、
願望を叶えることの近道な
のです。
難しいことをして遠回りする
必要はありません。
今までの古い考え方を変え
ること、無意識の反応を意
識することを習得してくだ
さい。
あなたの人生は、誰も代わ
ってはくれません。
あなた自身で創造していく
しかないのです。
あなた自身が輝くために！
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e-book
2007年12月 初版
162ページ
書籍形式フォーマット
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次の文章は、私がある現役公務員に送ったメールの内容
です。
このメールの内容を読むだけでも、あなたは新たな発見を
することになるかもしれません！！
彼女は、本当にバイタリティ溢れる女性です。
メールのやりとりをし始めた頃は、「なんで」、「どうして」と
知らないことを吸収するために沢山の質問をしてくれました。
そのたびに私が公務員時代に抱いていた、「感情・思考・
反応」というものを思い出させてくれました。
彼女は、一生懸命頑張りました。
しかし、私が公務員を辞めてからもなかなか受け入れられ
なかった新しい「感情・思考・反応」というものを彼女も受け
入れることができませんでした。
そのため、努力逆転の法則により、心身共に疲れ切ってし
まったのです。
自分の中から燃えるようなエネルギーが湧いてこなくなった
のです。
公務員に限らず、多くの人達も同じところで悩みます。
そして同じような経験を、何度も何度も繰り返します。
「なぜ、うまくいかないのだろうか？」
「なぜ、やる気が萎えてしまうのだろうか？」
「なぜ、嫌なことばかり起きるのだろうか？」
「なぜ、毎日がつまらなく感じてしまうのだろうか？」
なぜ・・・なぜ・・・・・
このメールを読むことで、何かに気づくかもしれません。
それでは、時間をかけてゆっくりお読み下さい。
 続きを読む
公務員が不祥事を起こすたびに、マスコミや著名人達が
公務員の意識改革が必要だと高らかに声をあげます。
・国民の信頼を取り戻す必要がある
・信賞必罰が必要だ
・お役所仕事を見直せ
・天下りに歯止めをかけろ
などなど、きりがありません。
言っていることはもっともなことです。
しかし、それを解決する方法を具体的に解説してくれる
人はただの一人としていません。
起きた物事に対して非難するだけならば、誰だってでき
ます。
責任をとる必要がないのですから・・・・。
ここで言っている責任とは、自分に対する責任です。
本当にそのことを考えて言ってはいないということです。
つまり、他力本願なのです。
誰かがやってくれるだろう・・・・。
誰かがやるべきだ・・・・。
そもそも意識とはなんでしょう？
これをきちんと理解していないから、いつまでたっても
意識改革は進まないのです。
「意識」を辞書で調べてみました。
 自分が今何をしているか、どういう状況に置かれている
かが自分ではっきり分かる心の状態
 その事についての、はっきりした認識
とあります。
自分で今何をしているか分からなければ、非常に危険な
状態です。
早く病院に行った方がよいでしょう！！
冗談はさておき、意識には大きく分けて二つあります。
多くの能力開発の本にも載っているように、
「顕在意識」と「潜在意識」です。
つまり、辞書にある意識とは、主に顕在意識のことを言って
いるのがほとんどですし、マスコミや著名人達が言っている
のも、この意識を変えろと言っているのがほとんどです。
しかし、自分で今何をしているか分かっている部分を一生
懸命改革しようとしてもあまり意味がありません。
つまり、本当に変えなければいけないのは、潜在意識の方
なのです。
無意識の部分です！！
こっちは普段意識していないのだから、変えようにもどう変えて
良いか分からない人がほとんどです。
不祥事を起こしたりするのは、その人が潜在的に持っている
無意識の部分がそれを引き起こしているんです。
無意識に、満たされないものを他のことで満たそうとしてしま
うのです。
多くの不祥事事案の根本にあるものは、個人個人の潜在意
識の中に埋もれている、未解決の問題があるということです。
それを理解せず、一生懸命に内部規律を厳しくしても無駄な
努力だということが分かってもらえるでしょうか？
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「公務員を辞めたくなったら
開いてみる本」を読み、自分
一人で続けていくのは容易
ではないという不安を持って
いらっしゃる方は、メールに
よる個別指導をしています。
分からないことを一人でもん
もんと悩んでいるよりも、「な
んで」、「どうして」と知らない
ことを吸収していきましょう！
専用のメールアドレスにより、
個別に対応いたします。
個別指導を希望される方は
こちらからお申し込み下さい。
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公務員αの小冊子を読んだ
方や実践編を実践された方
から、沢山のご意見や感想
等をいただきました。
ありがとうございました。
みなさんのおかげで、私も
多くの気づきをいただきまし
た。感謝しています。
まとめて掲載しましたので、
初めての方は、何か気づき
があるかもしれません。
参考にしてみてください。
 みなさんの声
ご意見・ご要望は、
こちらからご連絡下さい。
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